まあ自分の話はいいとして……。
イベントのラインアップが毎回ほぼ変わらないから、そろそろマンネリするんじゃないか、と懸念したが、ぜんぜんそんなことはなかった。
前回、消化不良気味だったシネマシアターは見事なリベンジぶりを見せてたし、
ハンサム兄弟が作ってきたイベントは激シブかったし、
ウメちゃんの声にも、片割れが飛び入りでやったフリースタイルにもホレボレしたし、
今回作ってきた作品は、さすが映像集団だけある内容だし、ウエの写真は、日頃なんやかんやつべこべ言っても、
いい線いってるとおもうし、白魚トーフの写真は……、ええと、ある意味で衝撃写真だったし、とにかく、来てくれた方はそれなりに楽しめたのではないでしょーか。
それに、忘れてはならないのはこのブログでもしばしばネタになっているサキさんの存在。
言うなれば、このイベントはサキさんの熱い想いと行動力で成立している部分がいちばん大きい。
あの年齢で(という言い方は失礼かもしれないが)ひたすらまえに突き進む姿勢はただただ脱帽します。
それでいて、たとえば今日電話を入れてみると、前夜にあれ程のことをやらかしておいて、子どもの授業参観に出席している最中というのが笑えるのですが。
あまり面と向かって言うのはシャクだから、ここに書いておけば、サキさん、いつも言いたい放題のグータラでジコチュウでショーもないオレでゴメン。
アナタはさらに突き進み、このイベントをどうやらさらに拡大する計画があるようですが、
相変わらずガタガタ言いながらも付いてゆく所存でございます。
そうそう、ところでそのDJ側としての確固たる理想像とはなにか。
おハズかしながら、ひとことで言わせてもらえれば、
「音でジト?ッとエロチックにさせる」ことなんですね。
そのへんはぼくの場合、自分の写真に対しての発想とあんまりかわらないのです。
もっとも、それがまだぜんぜん出来ていないというか、さっきも書いたように、流されちゃうというか、やり切れていないところがチョイと悔しい。
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